Catroom
びろーどの猫というお店ができるまで〜現在
2018年〜2019年:お店を開く場所を探し始める
多摩地区で生まれ育ったこともあり、多摩全域で探していたがなかなかめぐり会えず、キャンピングカーを改造してお店を始めようと思っていた時、ここ国立に決めた
2020年冬頃:店舗デザイン業者さんとの打ち合わせ 新型コロナウィルスが流行り始め、焦る
2020年11月:マスクが手放せなくなったマイナススタートのOPENだったが、地域の方々始め、たくさんのお客さまが来てくださって本当に感謝
スコーン、ヴィクトリアスポンジケーキ、黒い森のケーキ、洋梨のケーキ、レアチーズケーキ等を販売
12月頃からテイクアウト開始
2021年:スコーン、オートミールクッキー、マドレーヌ、各種チーズケーキ、チョコレートケーキ、フレッシュケーキ、ロールケーキ、カントリーパイ、キャロットケーキ、アメリカドラマ「フレンズ」に憧れてジャンボマフィンを販売
冷蔵ケーキのテイクアウトご所望多数により焼き菓子のみならず冷蔵品もテイクアウト開始
2021年続き:終わらない緊急事態宣言に心が折れる
私用で行く場所が日曜日は休みのため土曜日の営業を日曜に変更
フルーツロールケーキ、タルト、カヌレ、ムースをメニューに加える
2022年冬:オミクロン株が猛威を振るい、苦渋の決断でテイクアウト専門に変更するとケーキと焼き菓子の売れ行きがUPしたので以前の二〜三倍量作る
2022年春:イートイン再開すると、テイクアウト需要が減り、平常運転に戻る
3月より低糖質のケーキと焼き菓子を中心としたカフェになる
店名の由来
店名の原点は日本映画を観ていて「ビロードのような猫だ」という表現があり、系統の同じ猫種である飼い猫から着想を得ました。
また、或る日飲んだ珈琲が「ベルベットのような滑らかさ」と表現されていたことも決め手となりました。
愛猫は12歳。可愛いおばあちゃんになり、日のほとんどを寝て過ごします。
それゆえあまり写真は撮りませんが、こちらに登場します。







テラスの植物
バラ、月桂樹、レモンを開業当初に植えました


時々、植物好きなお客さまから話しかけていただき嬉しいです
ご来店御礼
ご来店ありがとうございます。
通常より甘さ控えめかつ日常に溶け込むケーキを心がけています。
おかげさまで幅広い年齢層の方にリピートしていただき、心より感謝申し上げます。